おねしょ 小学生

小学生とおねしょ

幼少期には、おねしょをしている子供が大勢いますが、小学生に上がると、低学年においては10パーセント、高学年には5パーセントという数に減ります。

小学校に上がると、肉体的な発達に合わせて膀胱の容量もアップし、長い間おしっこしなくても良くなり、おねしょも改善されます。

けれども、小学生で週に4日以上おねしょしているとすると夜尿症の可能性があり、家庭で生活改善をすることになりますし、症状によっては病院で治療しなくてはならないこともあります。

夜尿症が引き起こされるきっかけはたくさんありますが、一つは、尿をコントロールする抗利尿ホルモンの分泌の量が関わってきます。

通常は夜には睡眠の時間が長くなるので、夜間にたくさん分泌されるのですが、このホルモンの夜間の分泌が増えなかった場合に、おねしょしてしまいます。

他にも、体の発達とともに膀胱の容量も増加しますが、まだ膀胱が大きくなりきれていない小学生もいますから、尿がいっぱいになってしまっておねしょをすることもあります。

小学生の子供は感受性が豊かで、自分の置かれている状況や生活が一新されることによって、ストレスが発生するために、自律神経に異常をきたし、そのせいでおねしょをしてしまうというケースもあります。

そういうときは、ストレスを溜めないようにするとおねしょが治ることも数多くあるのです。

夜尿症に対処する方法は、要因別に変わってきますが、全体的に言えるのは、規則正しい生活ができず、悪循環を招くので、夜は起こさないということです。

また親は、子供を急がせたり怒鳴ったりしてしまいますが、生活のリズムを整える手助けをしてあげ、広い心で見守るようにすることが何より大きな意味を持つのです。

 

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